NASAが発表した座りすぎが老化を引き起こし、様々な悪影響が体に及ぶことがわかりました。
老化の鍵は、宇宙飛行士さん達が地球に帰ってきた時よろよろになってしまうことにあります。
宇宙では地球の10倍の速さで老化が進むため帰ってくると立つこともまともに出来ないくらいまで筋力の低下や疲労状態。記者会見で立って答えていた女性飛行士さんが、話している途中でたおれそうになる。。。結構衝撃的な映像でした。。。
宇宙にいくとからだの中で何がおこるかというと、
・筋力低下
・骨密度の低下
・循環機能低下
・代謝異常(脂質・糖分)
・免疫力低下
老人の1年分が宇宙ではたった1ヶ月で起こるんだそう。。。
ですが、無重力状態になることは一般人の場合はなかなか無いですよね。
しかし!!
実は日常生活の中でも無重力と同じ状態になってしまうことがあるんだそう。
それが、
『座りすぎ』 の状態です。
日本人は1日で平均9時間座っていることがわかっています。
NASAによると「30分以上座り続けることはよくない。」そうです。
なんと座り過ぎは喫煙とおなじぐらい体に害のあることなんだろうで、1時間座り続けると寿命は22分も縮むとも言われているんです。
皆さん・・
30分以上座っていませんか?
長くなりそうなので、続きは次へ・・・