ビジョナリークラニオセイクラル（頭蓋仙骨療法）とは
5㌘タッチといわれる、
より穏やかで繊細なタッチを用いて
深いリラックスの中で
重力や時間の概念から解き放たれ
忘れていたカラダとハートの感覚を目覚めさせます。
『ブレスオブライフ』(生命の原始呼吸』と言われる
『脳脊髄液』の流れを整えることにより
自身の自然治癒力の働きを促します。
トラウマやストレスからの解放
自分自身の内側の探求をし
忘れてしまったり
使っていなかったり
鈍くなってしまった感覚を
研ぎ澄まし、
自らの生命力とむきあいます。
自分自身が本来もっているものを
最大限引き出すお手伝いをさせていただきます。
▽ ▲ ▽ ▲
『頭蓋仙骨療法』という名前の通り、
頭蓋骨〜仙骨、
そしてその間をつなぐ背骨の周りに流れている
『脳脊髄液』（＝髄液）は、
頭蓋骨の中、硬膜と脳の間を満た水様透明な液体です。
お豆腐を思い浮かべて頂けたらイメージしやすいでしょうか？
お豆腐（脳）は柔らかいので、
入れ物（硬膜）にぶつかってしまうと壊れてしまいます。
周りのお水（脳脊髄液）がある事により、
揺れてもぶつからず、壊れません。
大事な大事な液体です。
脳の栄養吸収や代謝による老廃物の排泄などの働きをします。
この液体は毎日、側脳室というところで生産されています。
24時間で500ml生産され、
その多くはクモ膜顆粒から血液へ、
そして背骨〜仙骨の周りを循環中浸透圧で外に出ていきます。
そしてこの循環を助けるのが、
頭蓋骨（２３個）の前後左右の開閉運動だといわれています。
そこで、問題なのが、、、
現代の生活習慣によって、
多くの方がこの前後左右の開閉運動が、
うまくできなくなってるという状態です。
パソコンやスマホによる目の筋肉の緊張や、
ストレスによる食いしばり
肩こりなどからくる偏頭痛。
どれも頭蓋骨周りの筋肉を緊張させ、
触ると固く閉じています。
２３個の骨はまるで一つかのようにす。
（昔は医療の現場でも石灰化して頭蓋骨は一つになると思われていました。）
クラニオセイクラルのタッチで、
この筋肉の緊張を緩めて行きます。
身体って、自分がじっとしていてもしっかり動いてます。
血液とか、呼吸とか、細胞とか、、。
それに合わせて、実は頭蓋骨や仙骨、
それにともなう筋肉も動いてるんです。
自分で勝手に広がったり、縮んだり。。。
体に優しく手をあてて深部の微細な動きを感じて、
脳髄液を活性化させ、
体本来の動き（自己調整力）を
取り戻していきます。
体自身の動きに合わせてるワークなので、
通常のものよりもパワフルで効果も長く続くのが特徴、魅力です。
効果:自己調整力・治癒力を高める
(内臓機能の回復、筋肉のコリ・筋膜のねじれ癒着からの解放、骨格が整う)
感情の開放(癒しの効果)
このクラニオはその人本来の力で改善できるので、
様々なものに効果があり、
そのため受けた感想は人それぞれ、
そして日によって様々です。
是非、その日受けた感想をお聞かせください。
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